missing

昨日、帰りの新幹線でひっさびさにGacktを聞いていたのですが。

2002年頃・・・うげぇ、もう6年前?!
今の葵さんと同じくらいのテンションで好きでした、Gacktさん。

ソロになってしばらくしてから、Vanillaで落ちたんですけど、なんだか妙な具合に露出するようになって、Hydeさんと映画をやって、その後くらいに上がったのかなー。結局、わたしはマリス時代のガクのほうが好きだったっていう。ありがち・・・

で、MoonというアルバムにMissingっていう曲があるのですが。

元カノを街角で見かけて、思い出がよみがえるのです。
「僕が消えてから泣き続けていた君が心配だったけど」
「今でも届きますかあの頃と変わらぬ思いが」


が結局その彼女は
「知らない誰かと寄り添って」歩いてたわけなんですけども。

この曲を初めて聴いたときに、
「勝手に消えて泣かしといて今でも変わらぬ思いが届きますかだとぉ？！はぁ？！届くわけないやん！独りよがりもたいがいにせえよ！」
と憤って当時のサイトだかブログだか日記だかに書いたのを思い出しました笑

（ええ完全に貶し愛でした）


なんというか、男の人のセンチメンタルというか。
男の人でこういうタイプ多いような気がするのですが（今の彼氏さんもそうだし、その前もそうだったか）、何ですかね・・・言わなくても解ってほしいっていうのは、日本人の美学だそうですね。

まあ、私は言わなきゃ伝わらないと思ってるし、後から「あの時本当は嫌だと思ってた」っていわれてものすごーくショックを受けたことがあって。
頼むから溜め込んで爆発しないでって彼氏さんには言い続けてますけども。彼氏さんの特技、だんまり。笑
しかしそれをやられるとこっちが気がつかないままになってしまって、本当に対処できなくなる。
前の彼氏ともそれで大げんか。したか。10年前だ。笑

成長しないなぁ・・・