BL

ちょっと奥さん。

葵さん禁煙とダイエット始めたんですって？！
いや～無いわぁ～。笑

しかし何があったのかしら。心境の変化を考えるとニヤニヤしてしまう。
そしてこのネタで1本書けそうな気がする。
けど書かない、きっと書いてる途中で、葵さん禁煙辞めるから！笑


あ、あと新しいアー写！
葵さん軽装…白いインナー珍しっ！あれでツアー回るのかな。ひらひら無しか。股間が気になっちゃう！←
そして、やっぱり毎度話題になる麗さんですがー。
こう、、なんてゆうかギリシャ神話みたいな感じなのか・・？
だるっだるになりそうな衣装で・・？
コテコテでいいなーと思うんだけども、やっぱ他のメンバーから浮いてるなあ、と。

個人的に麗さんの衣装については、3回に1回くらいは、こういう衣装葵さんにも着て欲しいなって思う。
けど3回に1回は絶対着ないで欲しいと思う。
差が激しいよね・・・


＊

自宅のパソコンの位置を変えましてー。
執筆モードに入れる場所にしました。テレビの前から脱出だー。
1ヶ月ぶり？いや2ヶ月ぶりくらいか？UA書いたわー、といっても3000字くらいだけど…
この調子でスランプ脱出したいー！

＊

で…、、
最近、腐女子の心を鷲づかみにしていることで話題の（？）、「ビバリとルイ」、皆さんご存知ですか？
ピカルの定理のBLコントなんですが。

これが良く出来てましてー。
すごい研究されてるなって思う。ああ、こういうシーン、BL漫画で良くあるわーっていう。
また今が記憶喪失な展開で。
綾部が良い受けなんだよなー。なんて切ない顔するんだ・・お前本当にお笑い芸人か・・
不覚にも萌えてしまったわけです。
てゆうかルイが不憫で不憫で…うぅ


そんなわけで、ビバルイ好きな人は続きをどうぞ。
踊らされたわー・・。


あ、UAも書いてますよ！笑

















「…本当にすまなかった」

「俺のことなんて、もう愛してないんでしょ」

「何を言ってるんだ」

「簡単に忘れるくらい、どうでも良かったんだ」

「そんな訳ないだろう！」


ルイは一瞬眼鏡に手をかけ、いつもの流し目でビバリをキッと睨んだ。でもその虚勢も一瞬で、すぐに視線をぐらつかせて、ビバリに背を向ける。
そんなルイの姿を見て、ビバリは何も言えなくなってしまった。だって、忘れてしまったことは、事実。


「俺はっ…、貴方に思い出してもらおうと、必死でっ…」

「ルイ…」

「なのに貴方は、あんなヤツのこと愛してるだなんて…っ」


肩を震わせるルイの背中は、なんだかとても小さく、儚かった。どうすれば彼に許されるのか、傷つけてしまった彼をどうしたら癒せるのか。考えても頭に浮かぶのは陳腐なことばかり。



「貴方の口からあんな言葉を聞くなんて、死んだほうがマシだった…！」

「ルイ…、、すまなかった…」


震える背中を包み込みように抱き締めると、ルイは胸にまわした腕を強く掴み、俯いて、ついに嗚咽を漏らし始めた。

どれだけの苦しみを味合わせてしまったのかと、考えただけで胸が痛む。人前ではいつもクールに振る舞い、俺の前でさえ涙を見せたことは無いルイが、こんなにも感情を剥き出しにして、泣いて。



「…どうしたら許してもらえるんだ、ルイ」

「…もう…、もう、絶対忘れないで下さい」



「ああ…、約束する、絶対に忘れない」

「俺を離さないで下さい、そしていつものように、シャツを裂いて俺を抱いて下さい」



「…ルイ！」


ルイの言葉が、ルイが、愛おしくて溜らなくなり、腕の中の彼を身体ごと強引に振り向かせて自分のほうを向かせると、眼鏡の奥には涙に濡れ、震える瞳があった。切なく、そして甘い。そんな痛みが身体中を駆け巡る。



「何があっても離さない、絶対に」

「ビバリさん…」

「愛してる…」


珍しくしがみつくみたいに背中に廻されたルイの腕。



重ねた唇は、ルイの涙の味がした。




＊＊

みたいな結末に絶対なるって解ってるのに、ルイが可哀想でこんなものまで書いてしまった。

おそるべしビバルイ・・・！